ポロロッカは自作問題共有サービスです。 作った問題を投稿したり、投稿された問題を解いたりすることができます。
ポロロッカ(Wikipedia )はアマゾン川で海水が逆流する現象です。 さぁ、ポロロッカのようにあなたの作った怒涛の問題の波をここに起こしてみませんか?
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このサービスはUTokyo Project Sprintの1プロダクトとして開発されました。
$1$ 以上 $10^7$ 以下の $11$ の倍数全てに対して,それぞれの各位の和の総和を求めてください.
$2024!$ 以上の正整数 $n$ のうち,$\dfrac{2025!}{n}$ の小数部分が $\dfrac{2025!-67}{2025!}$ より大きいものの個数を求めてください.
左右 $3$ 列,上下 $3$ 行からなる $9$ 個のマス目があり,左から $1$ 列目かつ上から $2$ 行目にあるマス目を $S$ とする。 また,$1$ 辺の長さがマス目の $1$ 辺の長さと等しく,向かい合う $2$ つの面が黒色に塗られた立方体を $C$ とする。
最初,マス目 $S$ に $C$ の黒色の面が完全に重なるように $C$ を置く。そして操作 (*) を次のように定める。
(*) $C$ が置かれているマスに隣り合うマス(斜めに隣り合うマスは除く)のうちどれか $1$ つを無作為に選び, そのマスに $C$ の側面が完全に重なるように,$C$ の $1$ 辺を軸にして $C$ をたおす。
$n$ を正の整数とする。操作 (*) を $n$ 回行ったとき,マス目 $S$ に $C$ の黒色の面が完全に重なっている確率を $p_n$ とする。 $$ \lim_{n\to\infty} p_{2n} $$を求めよ。
半角数字・記号で解答。
実数係数 $10$ 次多項式 $f(x)$ は以下を満たしている. $$f(0)=2025$$$$f(1)=25$$
$f(x)=0$ の(重複度を込めた)$10$ 個の複素数解を $\alpha_1,\alpha_2,...,\alpha_{10}$ とする. $\frac{1}{\alpha_1},\frac{1}{\alpha_2},...,\frac{1}{\alpha_{10}}$ を根にもつ実数係数 $10$ 次多項式のうち,最高次の係数が $1$ であるものを $g(x)$ としたとき,$g(1)$ を求めよ.
求める値は互いに素な正の整数 $a,b$ を用いて $\frac{a}{b}$ と表せるので,$a+b$ を解答してください
$m$と書かれたカードからなるカードの束を$m$の束と呼ぶことにします。
$1$の束、$2$の束、$3$の束、$4$の束、$5$の束、$6$の束、$7$の束、$8$の束、$9$の束 が$1$つずつあります。
$A$さんは異なるカードの束を$9$つまで選び、その後$A$さんはこれらのカードの束に対して以下の操作を$n$回行います。 操作 選んだカードの束のうち一つを選びカードを$1$枚引く。
操作を$n$回終えた時点で$A$さんは$n$枚のカードを持っています。$A$さんは持っているカードに書かれている数字の総和と総積が等しくなるようにカードを引きたいです。
このようなカードの引き方が存在する束の選び方の総数を求めてください。
ただし、$n$は$2$以上の整数とし、カードの束にカードはいくらでもあるとします。
半角数字で入力してください。
$AB=3$なる鋭角三角形$ABC$について, $AC$, $BC$の中点をそれぞれ$M$, $N$とすると, $AN=4$が成立した. また, 三角形$ANC$の外接円と直線$MN$との交点のうち, $N$でないほうを$D$とすると, $DC=9$が成立した. このとき, $AD$の長さの二乗は互いに素な正整数$a$, $b$を用いて$\frac{a}{b}$と表されるので$a+b$を解答せよ.